たまには勉強しないとと都岳連の地図とナビゲーション実技講習会Ⅴに参加してきました。4/17は都岳連の事務所で机上講習、4/21に実技講習がありました。

 

地図読みの机上講習会にいってきました。

 

遭難の4割は道迷いと言われています。

 

山は尾根、谷の交互に位置しています。

登山は尾根にいるのか、谷にいるのか、斜面にいるのかいずれか、

登りよりも下りの方が道に迷いやすい。

尾根から、支尾根と分かれるからです。

 

ほとんどのピークはY字のように三つの尾根にわかれます。

 

ナビゲーションの三種の神器は、

地図、コンパス、高度計 

+ スマホGPSです。

 
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スマホでGPSなども現在地を知る手段のひとつです。

予備として充電器は持つようにしたい、スマホは緊急時の連絡手段として使いたい。
(ヒコーキモードにすれば省エネ)

現在地を知り、これから進む道を予測する!

現在地→ルートの想定→ルートの照合を回して行くんだって

 

事前準備

 

事前準備が大事と、

コンパスは手段と

常に現在地の把握をと、実地は地図とコンパスを5秒以内目標と(^_^;)

初めて地図読み参加は22人中5人くらい、

 

スタートからゴールまでを蛍光ペンで、ルート上で現在地が分かりそうなところに印を

ピーク、コル、尾根分岐点、チェック

地図から距離や傾斜角度の把握~

 

1/25000の地図は200倍にコピーするといいって(^-^)/

少しずつ、詳細を~です。